【部屋干しにおすすめの除湿器と選び方】衣類を朝までに乾かしたい!

部屋干しにオススメの除湿器
悩むヒト

部屋干し派におすすめの除湿器は?

どのくらいの除湿能力が必要?

寝室で使いたいけど音はどう?

部屋が暑くなる?

筆者

数千円の小さな除湿器では乾きませんよ

部屋干し派なら「夜に干して、朝には乾く!」くらいの能力が欲しいですよね。

まず除湿器には以下3種類の方式があります。

  • デシカント式(ヒーター有り)
  • コンプレッサー式(ヒーター無し)
  • ハイブリッド式(デシカント×コンプレッサー )
方式デシ
カント
コンプ
レッサー
ハイ
ブリッド
衣類乾燥
静音性
室温上昇
電気代
本体価格

家電量販店でも数が多いのはコンプレッサー式ですが、衣類の部屋干しは「デシカント式」が一番よく乾きます。

ただし「電気代が高い・部屋が暑くなる」などデメリットも多く、コンプレッサー式やハイブリッド式を選ぶ方が増えています。

筆者

冬モードを搭載したコンプレッサー式、もしくはハイブリッド式がオススメです!

タップできる目次

部屋干しに適した除湿器の選び方【デシカント・コンプレッサー・ハイブリッド】

デシカント式のメリット/デメリット

メリットデメリット
年中安定した乾燥
比較的静か
本体が安
軽い
暑くなる
電気代が高い
大容量タイプは無い
デシカント式のメリット・デメリット

デシカント式は「ヒーター」で空気を温めて除湿するため、寒い冬でも一年中安定した除湿効果が期待できます。

ただし室温が3〜8℃程度上がるため、夏場の使用は無人の部屋に限られるでしょう。

筆者

浴室乾燥機能みたいなイメージですね

また能力にもよりますが電気代がコンプレッサー式に比べ2倍ほど高く、1時間13〜19円程度かかります。(単価目安27円/kwh)

>> アイリスオーヤマIJDC-K80(消費電力:720W)

筆者

毎日10時間使うと月5,000円以上かかる計算です

電気代が高い理由はデシカント式除湿器の使い過ぎかもしれませんよ

とはいえ衣類乾燥の能力だけ見れば一番優れた方式なので、多少電気代がかかっても年間を通して衣類をしっかりと乾かしたいという方にデシカント式はおすすめです。

  • 冬場がメイン
  • 無人の部屋で使用する
  • 静かに使用したい

コンプレッサー式のメリット/デメリット

メリットデメリット
電気代が安い
室温の上昇が少ない
大容量タイプがある
冬場に弱い
重い
比較的音が大きい
コンプレッサー式のメリット・デメリット

コンプレッサー式は空気を冷やし結露させることで除湿するため、室温の上昇が少なく、夏場・梅雨など室温が高い時期に向いています。

筆者

実際に使って見るとデシカント式と比べ、衣類の乾きは悪いです

カタログの「除湿面積の目安」は部屋サイズの3〜4倍大きいものを選ぶのがオススメです。

筆者

我が家の部屋干しは4畳半なので「18L/日の木造19畳タイプ」を使用していて衣類は一晩で乾きます

能力にもよりますが電気代はデシカント式の半分程度、1時間5〜10円程度と安いです。(単価目安27円/kwh)

最大のデメリットとして冬場の低温に弱く、室温が10℃くらいでも著しく能力が落ちるため、肌寒い気温の部屋で使用するには向きません。

そのためコンプレッサー式は冬モードを搭載した機種がおすすめ

筆者

手動で切り替えるハイブリッド式のようなものですね

冬モード搭載なら一年中安心です

  • 電気代を節約したい
  • 夏場がメイン

ハイブリッド式のメリットとデメリット

メリットデメリット
一年中安定重い
高価
比較的音が大きい
ハイブリッド式のメリット・デメリット

冬場はデシカント式で高い除湿力を発揮し、夏場はコンプレッサー式で温度上昇・消費電力を抑え、オールシーズン快適に使用できます。

ただし本体価格はかなり高めです。

最新のものは「手動でモードを切り替えられる」ので、以前と違って消費電力をある程度コントロールできるようになっています。

ランニングコストはデシカント式とコンプレッサー式の間くらい。

それでいて年間を通して安定した除湿ができるので、初期費用をかけられる方にはハイブリッド式がオススメです。

コンプレッサー式と同様、衣類乾燥なら3倍は大きいサイズを選ぶようにしましょう。

  • 夏場は電気代を節約して一年中使用したい

部屋干しにオススメの除湿器を比較

方式デシ
カント
コンプ
レッサー
ハイブ
リッド
価格安価普通高価
電気代高い安い普通
運転音比較的
静か
普通普通
重さ軽い重い重い
良い良い良い
良い悪い良い
室温
上昇
高い低い適度
大容量無いあるある
筆者

長く使うなら多少本体が高くても、ランニングコスト(電気代)が安い冬モード搭載のコンプレッサー式か、ハイブリッド式がおすすめですね

部屋干しにおすすめの除湿器

デシカント式除湿器のおすすめ機種

メーカーアイリスオーヤマ
除湿方式デシカント式
除湿能力8L/日
面積目安10畳 *1
タンク容量約3.5L
運転音34dB
弱使用時
電気代目安約19.4円/時間

*1 除湿可能面積の目安は、JEMA(日本電気工業会)規格に基づいた数値です。

デシカント式のため、年間を通してコンプレッサー式よりも衣類乾燥は強力です。

洗濯物に風を直接当てるのはかなり効果的なので、大きな首振りサーキュレーターは有効です。

運転音の34dBは騒音レベルが非常に静かに分類されます。(扇風機の弱から中くらい)

ただし部屋干しで弱を利用することは少なく、実際の動作音はもっと大きいですがコンプレッサー式やハイブリッド式に比べると多少静かです。

またデシカント式のデメリットとして電気代は高め、室温は3〜8℃程度の上昇は見込んだ方が良いでしょう。

初期費用を抑えたい場合や冬場、静かな部屋、脱衣所や浴室での部屋干しにおすすめです。

\パナ・アイリス・日立/

コンプレッサー式除湿器のおすすめ機種

三菱/サラリ

コンプレッサー式除湿器「三菱サラリ」
メーカー三菱
除湿方式コンプレッサー式
除湿能力18L/日
面積目安19畳
タンク容量約4.7L
運転音38dB
弱使用時
キャスターあり
電気代目安約10.5円/時間

「冬モード」搭載でコンプレッサー式が弱い低温時でも強風でパワフルな除湿運転ができます。

コンプレッサー式で年間を通して部屋干しを行うなら「冬モード」は必須の機能です。

「コンプレッサー」という機械はエアコンや冷凍機器で使われるもので、実績豊富な三菱製という安心感がありますね。

大容量ですが電気代は10.5円/時間と安く、高コスパで一年中部屋干しをしたい方にオススメです。

筆者

我が家は何個か買い替えてこれに落ち着きました

4畳半の使用で、衣類は朝には乾いてますね

水滴マークの中に溜まった水が見えるのもgood

CORONA(コロナ)

メーカーCORONA(コロナ)
除湿方式コンプレッサー式
除湿能力18L/日
面積目安23畳
タンク容量約4.5L
運転音39dB
弱使用時
キャスターあり
電気代目安約9円/時間(除湿)
約16.5円/時間(衣類乾燥)

こちらも「冬モード」搭載のコンプレッサー式。

コンプレッサー式でありながら「ヒーターが内蔵されている」ため、衣類乾燥に特化した除湿器と言えます。

ただしヒーターを使用するモードの場合には、電気代がデシカント式同様に高くなります。

音が大きいとのレビューが多く見られますが、除湿器は総じて扇風機の中〜強くらいの風切り音はします。

より衣類乾燥が強力なコンプレッサー式除湿器を使いたい方にオススメです。

\パナ・アイリス・コロナ/

ハイブリッド式除湿器

ハイブリッド式除湿器「パナソニック」
メーカーパナソニック
除湿方式ハイブリッド式
除湿能力10L/日
面積目安13畳
タンク容量約2.5L
運転音39dB
弱使用時
キャスターあり
電気代目安約6.7円/時間(標準)
約19.4円/時間(速乾)

種類はあまり無く、王道のパナソニック製と最近販売を始めたシャープ製があります。

年間を通して安定した除湿ができることに加え、夏場の自動運転はコンプレッサー式で電気代や室温上昇を抑えることができます。

モードを手動で切り替えることにより、消費電力などがある程度コントロールできるようになっており、以前のものから進化しています。

また「ナノイーX搭載」で部屋干しのニオイ対策、除菌と至れり尽くせりの最上級モデル。

年間を通じて部屋干しをとにかく快適にしたい方は、大きめサイズのハイブリッド式がオススメです。

\パナ・シャープ/

部屋干しにおすすめの除湿器!:まとめ

「夏場や梅雨時期など温かい時期だけ部屋干ししたい」という方はコンプレッサー式がコスパ良くオススメです。

「冬も使いたい」という方は、冬モード付きのコンプレッサー式、デシカント式、ハイブリッド式。

といった感じでそれぞれメリット、デメリットがありますので環境に合ったものを選びましょう。

筆者

カタログ値は参考程度に!

部屋干しはなるべく「せまい部屋」で

部屋サイズ3倍以上の能力を選ぶことをオススメします

*記事内容に関して、掲載商品の効果・効能があることを保証するものではありません。購入にあたっては各商品に記載された説明をご確認ください。なお記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトへ還元されることがあります。

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