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自分でタイヤ交換ってどうやってる?
道具や費用は?
そろそろタイヤ交換しなきゃ。
こんな疑問や悩みにお応えする記事です。
- 筆者が普段やっているタイヤ交換の方法や所要時間
- 必要な道具とメーカーの紹介
- タイヤを新調する方へ、おすすめ出来るサービス
最低1年に2回は必要なタイヤ交換。
一般的な工賃は、タイヤ1本当たり1,000-5,000円。所要時間は空いていれば30分-1時間半です。
引用元:グーネット公式サイト
費用や時間の節約になるので自分でタイヤ交換が出来ると便利ですよね。
ただ間違ったやり方で行うと、走行中や交換中の事故が無いとも言い切れません。
最初は経験者と一緒に行うほうが良いかと思います。
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筆者は10年以上自分でタイヤ交換しています。
自分でタイヤ交換した流れをご紹介しますので、チェックしてみてください。
最近ではネット価格でタイヤが購入出来て、タイヤ交換は近所にある ”オートバックスやスタンドのプロ” にお任せ出来るタイヤフッド
とくに ”タイヤ自体を新しく交換したい方” はおすすめです。
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【タイヤ交換を自分で】必要な道具・費用・時間
必要な道具とだいたいの費用はいくら?
今回使った道具はこんな感じ。
手が汚れますし、怪我の予防にもなるので軍手は使った方が良いでしょう。
交換するタイヤとナットは道具というより必要な物ですね。
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- ジャッキ(とジャッキアダプター)
- 十字型レンチ
- タイヤストッパー
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私はタイヤ交換後の空気圧調整をスタンドでやってもらうので、ジャッキとレンチを使うだけです
時間はどのくらいかかった?
作業の所要時間はタイヤを持ってきて収納しても含めると、ゆっくりやって1時間弱といったところでした。
ただ焦ってやっても事故の元なので、時間に余裕があるときにしましょう。
タイヤ交換を自分でやってみた方法
安全な平地に車を停車させ、サイドブレーキをかけます。
交換するタイヤの対角のタイヤに、タイヤストッパーをセットします。
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ジャッキアップしてタイヤが地面から浮いた状態になると、「ナット」と「タイヤ」が供回りしてしまうので先にちょっとだけ(半回転も回せば十分)緩めておきます。
無理せず緩めれなければ、その時点でプロに頼んだほうが無難です。
力が足りず回せない場合は、最終的にキチンと締めることも出来ない危険性があるからです。
*固着したものを無理やり回すとボルトが折れる恐れがあります。
ジャッキは「ジャッキポイント」にセットします。
だいたいタイヤから少し内側にあります。
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ジャッキポイントを間違えたり、ジャッキの当て方が悪いと最悪の場合、ジャッキが外れ車が落下して事故が起こる危険性があります。
ジャッキアップポイントの場所は各車の整備マニュアルやメーカーのウェブサイト上などで確認し、もし不明な場合はディーラーなどに確認しましょう。
引用元:チューリッヒ公式サイト
下から除くとジャッキポイントが見えます。
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ジャッキポイントの板自体はそこまでの強度はないので、ジャッキポイントの板をそのまま持ち上げるのはNG。
アダプターを間にかませてフレームに当てるほうが無難です。
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ジャッキをかけたら少しだけ持ち上げます。
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万が一の落下事故に備え、別のタイヤを車体の下に入れておくのがおすすめ。
ナットを外し、タイヤを取り外します。
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新しいタイヤを付け、ナットをある程度(8~9割くらい)締めます。
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ナットを付けるのはコツがいります。
- タイヤをボルトの奥まで真っ直ぐ入れる
- ナットは均等に締めていく(対角に締めていく)
一見ナットがちゃんと締まっているような手ごたえでも、ボルトに対して斜めに無理やり締めこんでいるだけのことがあります。
その場合は一回外して、タイヤを改めて奥まで入れてからナットを均等に締めていきます。
周囲や車体下の安全が確認出来たらジャッキを使い、車体をゆっくりと下ろします。
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レンチでしっかり増し締めします。
慣れるまではスタンドやディーラーでしっかり締まっているか、トルクをチェックしてもらいましょう。
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ガソリンスタンドやディーラーで空気圧の調整をしてもらいます。
以上でタイヤ交換は完了です。
【タイヤ交換を自分で】道具や所要時間は?|詳細画像付きで手順をご紹介:まとめ
ジャッキとアダプター/エマーソン
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十字型レンチ/エーモン
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タイヤストッパー/トラスコ
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タイヤ交換を自分でするのは節約になりますし、パンクなどのいざという時に交換が自分で出来るというメリットもあります。
ただリスクは伴いますので、自信のない方はディーラーやスタンドを利用しましょう。
タイヤを新しく新調する場合には、三菱商事グループのカーフロンティアとオートバックスセブンが共同運営するタイヤフッド
ネットならではの安価と、近所のオートバックスやスタンドで交換できる便利さで人気のサービスです。
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